昨年末にモデル事務所に所属したわけですが、早速某社のCM出演のオーディションが巡ってきました。

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ある企業のCMで部長役のオーディションでした。
オーディション会場に行ってみると参加者は8名。
他の方々は映画などにも出ているような俳優やCMにもよく出ている方々らしく、余裕綽々。
年齢は40代〜50代前半(私が最年長のようでした)、2枚目から3枚目までいろんなタイプがいました。

まずは、内容をバラさないとかSNSにあげないとか、各種条件の提示と誓約書へのサインと、名前、サイズ等の申告。
待ち時間に絵コンテ2シーンをみておくように言われます。(その場で回収)

順番に廊下で写真を撮ります。
バストアップと全身については、書類に添付するようでチェキを使い、

オーディションの内容は、担当ディレクターらしき男性1名とアシスタント1名がいる部屋に通されて、順番に自己紹介を動画で取った後、2シーンのテストをします。

1。新人社員役のオーディション参加者と対で、部長と新人のやり取りを、その場でシチュエーション説明の後、セリフはアドリブで。
2。部長、課長、係長の3人での会議シーンについて、8名を3組に分けてアドリブで。このシーンは上述絵コンテにあったもの(絵コンテは部長と課長だった)を改定したシチュエーションでセリフはアドリブ。
私は、このシーンで部長役をやりました。

驚いたのは、展開がアドリブだということ。
正直、聞いてないよ、と思いましたが、他の方々は楽々こなしているので、いつもそんなものなのかもしれません。
まあ、テストなので、映像への写りとか声の感じとかを見るんだろうと思います。
クライアントへの説明資料にもするでしょうしね。
以前の仕事で、ポスターとかのモデルオーディションに同席したことはありますが、フィルムの仕事でオーディションに同席したことはなかったので初めてオーディションの様子を知ることができました。
参加する側になると、いろいろ別の側面も見えて面白いですね。

芝居は昔取った杵柄で、やってみると意外にできるものだなと自分で感心しました。
昔、仕事でCMのコンテやセリフを書いたりしていたことも役に立っているでしょう。

眼鏡をかけた部長ということだったので、眼鏡を3種類持って行きました。
シーンによって変えてみたのですが、功を奏したかどうかはわかりません。

初めてのオーディションでしたが、案外とあがらずにできたので、今後も映像の仕事もできれば良いなと思いました。