退職手続きについて体験を記録してきました。
ここまでの流れは、こちら。

退職手続き

受給資格を取って7日間の待機期間を経て、最初の活動は職業講習会です。
必要なのは、こんなもの。

失業認定申告書(後ろに職業講習会参加票がありますが、これは当日もらったものです)
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赤字がいろいろ入ってますが、記入例ではなく、これが本体。
受給資格認定日にもらったものです。
これを持ってこないと、初回認定日に認められません。
入り口で、これにハンコを押してもらいます。
それと、しおり。
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さらに、パンフレット。
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あと、前回登録してもらったハローワークカードと筆記用具。

さらに、早めにハローワークに行って、求人票を検索してプリントアウトしておくと、当日の講義がよくわかります。

求人票はエルタワーの23階の専門コーナーでタッチパネル形式のPCを使って検索しました。
なかなかちょうど良いものはありませんけどね。

講習会はエルタワーの2階会議室。場所がわかりにくいですが、エレベーターホールの奥にあります。
開始前に10人ほどの列ができ、100名ほど入る会議室がほぼ満員の盛況でした。

この講習会に参加することが求職活動の一環として認められます。
この意思が見える活動が雇用保険をもらうには重要です。

1時間ほどの講習では、スライドでハローワークの利用の仕方や求人票の検索などの説明を受けるのと、他の講習会やセミナーなどの紹介、特に隣のビルにある新宿わかものハローワークの説明が熱心でした。
若者といっても44歳以下の年齢向けなので、結構参加可能ですよ。

私は関係ないので、すぐに帰りましたが、わかものハローワークを見学に行った方も20人くらいいました。
次の活動は9月に入って雇用保険説明会になります。

ではまた次回。